1887年 |
マルイ商店として盃を販売 |
1945年 |
終戦後、上海から引き上げて、産地問屋として再興 |
1980年 |
資本金1000万円で会社組織 |
1990年 |
東京の宮内庁御用達の陶磁器店経由で即位の礼の器を納める
天皇の即位の礼と大嘗祭が行われましたが、その際に招かれた人たちの為に使われる食器の一部が、宮内庁の要請で多治見市内の製陶会社が製作をしました。昭和27年の現天皇の立太子式の時も、市内の製陶工場で湯呑を焼き、宮内庁に納めている。この為、今回も食器の注文があったことは、東濃地方の製陶技術がいかに高く評価されているか裏付けているーと、地元関係者を喜ばせている。【平成2年度10月20日 中日新聞より】 |
1992年 |
新社屋を建設、上絵用飾トンネルキルンを設置し、たかぎ工芸を稼働 |
1993年 |
販売会社センチュリーを子会社化 |
1997年 |
センチュリーの事務所、ショールーム、倉庫を当社施設内に建設移転 |
2002年 |
21M下絵用イングレーズキルンを増設 |
2006年 |
第2ショールーム増設、石膏ギャラリーを併設。ショールーム面積300坪 |
2013年 |
地元市之倉に うつわの店たかぎを新設 |
2014年 |
海外事業部発足で香港、シンガポールへの展示会に出展 |